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パートナーを大切にする会社。

だから楽しく元気に頑張れる!

サンヨネで働くスタッフは、就業形態にかかわらず「パートナー」と呼ばれます。お客さまへの安心、安全な商品のご提供を大事にしているサンヨネですが、それと同じように強く意識しているのが、パートナーが楽しく健康に、やりがいを感じながら働ける環境づくりです。よりよい職場環境をお探しなら、サンヨネの取り組みをぜひご確認ください!

サンヨネの仕事内容

  • レジスタッフ

    レジ経験のない方でも大歓迎。基本からしっかりレジ業務を学べる環境なので安心してご応募ください。明るい笑顔で、丁寧な接客をお願いします!

  • 惣菜製造スタッフ

    お弁当や夕飯のおかず、おつまみなど彩り豊かなお惣菜をスタッフ同士で協力、分担しながら製造します。自分のアイデアが商品化されることも!

  • グローサリースタッフ

    調味料、レトルト商品などの食料品や、ティッシュペーパーなど日用品などの品出しがメイン業務です。まずは商品名と棚の場所を覚えましょう。

  • 精肉スタッフ

    お肉の加工、パック詰め、値札の貼り付けや売場の商品補充などをお願いします。POP作成や商品の陳列など、売場をつくる楽しさもあります♪

  • 青果スタッフ

    野菜や果物の陳列・補充・加工をお任せします。カットフルーツづくりなど果物の加工では、果物を見栄えよくカットする技術が身につきますよ!

  • 鮮魚スタッフ

    接客販売や商品の陳列、売場づくり、刺身や切り身、盛り付けなどをお願いします。未経験の方はできるところからお任せします。

  • 事務スタッフ

    商品発注のデータ管理や、売上・買掛等のデータ管理がメイン業務になります。基本的なPC操作ができれば、事務未経験でも応募可能です。

  • 商品開発スタッフ

    ハートマークが目印のプライベートブランド(PB)の商品開発を行います。お客さまに長く愛される商品を開発する喜びがあります。

  • 店舗管理スタッフ

    店舗責任者候補です。接客や商品の陳列といった店舗運営業務を通して、お客さまに愛される店舗づくりをお任せします。

  • サンヨネを
    もっとよく知る

    サンヨネ 3つのこだわり

  • 1.「現場主義」のサンヨネ

    1.「現場主義」のサンヨネ

    同業他社とサンヨネの大きな違いのひとつに、現場の裁量の大きさがあります。市場などからの仕入れでは、部門の主任の判断がなにより優先される“個店経営”。同じサンヨネの同じ部門でも店頭に並ぶ商品が違えば、値付けも違います。現場のスタッフにとっては責任も大きくなりますが、他社ではなかなか味わえないやりがいを感じながら仕事をすることができます。サンヨネ5店舗には部門ごとに主任が5人。その知識量や的確な判断を身近で見ながら成長することが可能です。あなたの頑張りは、周囲のスタッフがしっかり評価します。現場主義のサンヨネで成長しませんか。

  • 2.従業員への還元

    2.従業員への還元

    お客さまに喜ばれる会社であるためには、スタッフにもやりがいを感じて働いてもらうことが大事だとサンヨネは考えており、粗利益(≒販売差益)50%のスタッフ還元を実施しています。大きな裁量をもとにスタッフが頑張って得た利益に対して、給与、賞与で還元されることは、仕事のやりがいに加えて、仕事は常に自分ごとであるという意識をもたらします。さらに、スタッフに楽しく働いてもらうためには、なによりも健康が大事。午後7時の閉店で残業をなくし、月に1、2日の店休日でプライベートを充実。バックヤードや休憩室などでは体が冷えないように暖房を入れるなど、サンヨネはスタッフの健康維持のための努力を惜しみません。

  • 3.広告費をかけず、お客さまへ還元

    3.広告費をかけず、お客さまへ還元

    サンヨネはチラシやCMなどの広告宣伝にお金を使いません。その分の経費を商品のお値打ち価格へと還元しており、PRツールは商品そのものと接客だけ。サンヨネには昔から“おいしさ”と“安さ”を追求してきた歴史があり、その評判は口コミで伝わり、毎朝、開店前にはお客さまの行列ができるほどです。地域密着型のサンヨネは、無理な拠点拡大、全国展開などは考えません。なぜなら、拠点拡大のためのコストアップを避けることで、常にお値打ち価格を打ち出すことができるからです。また、地域のお客さまのニーズに合った商品やサービスの提供も、地域密着型の店舗展開だからこそ実現できると考えています。

  • 応募後の流れ

    活躍までの4ステップ

  • step1.面接・適性検査

    正社員、パート・アルバイトなど就業形態にかかわらず、まずは面接で就業後のご希望を伺います。時間や曜日など、ご希望の働き方があれば、遠慮せずにご相談ください。配属を希望される部門の求人状況、仕事内容などをお伝えします。新卒・中途採用の方は適性検査を実施します。

  • step2.職場体験

    面接とは別日程になりますが、就業形態にかかわらず店舗での職場体験を実施しています。実際に現場で働くスタッフやお客さまの表情を見たり、店内の活気に触れることで、よりサンヨネの魅力が伝わると思います。就業前に職場の雰囲気や仕事内容を確認できるので、安心して応募できますよ。

  • step3.役員面接

    新卒・中途の正社員採用の方には、役員面接を行います。面接ではサンヨネという会社の魅力をお伝えしますので、そこでどんな働き方をしたいか、お話しください。面接は形式にこだわらず、双方の希望があれば何度でも行います。ぜひ本音で語り合いましょう!

  • step4.研修・着任

    新卒・中途採用の方は、全体研修のあとに各部門でも研修を行い、その後に配属部門が決定します。パート・アルバイト採用の方は、それぞれの部門で基本から業務を学んでいただきます。未経験スタートの先輩スタッフはたくさんいます。分からないことがあれば、遠慮せずに周囲のスタッフに質問してください。

  • サンヨネで働く
    先輩インタビュー

    青果部門副主任 Aさん 2015年入社

  • 青果部門副主任 Aさん

    物心つくころから通っていたサンヨネ

    サンヨネに転職する以前は、飲食関連のルートセールスを行っていました。前職は労働環境がかなり悪く、結婚を考えていたこともあり、長く勤められる新たな会社を探してさまざまな業界の求人を検討しました。その中のひとつがサンヨネだったのですが、三浦社長との面接で食の安全へのこだわり、社員の健康のこと、家族のこと、入社まで10回ほどお話をする機会があり、そのたびに熱く語っていただくうちに、この会社で働きたいという思いがどんどん強くなりました。

    Aさん仕事の様子1

    実はサンヨネの店舗には、物心のつくころから両親に連れられて来ていまして、地元の人間にとっては、スーパーといったらサンヨネというくらいなじみのある存在です。それまで、働く場所として意識したことがなかったのですが、そうした意識で店舗を訪れてみたときに、“スタッフのみんなが、なぜこんなにも生き生きと笑顔で働いているんだろう”と、とても驚いたことを覚えています。みんなが楽しく働いているこの環境で自分も働きたい。あらためてそう感じ、サンヨネへの転職を決めました。

    主任の不在日には青果市場で買い付けも

    野菜や果物が好きだったこと、また、スーパーの入口は青果で始まることが多いですから、店の先頭に立って働きたいという思いから、転職時に青果部門への配属を希望しました。人員の関係で最初は惣菜部門への配属となりましたが、2年目で副主任になり、その後、希望の青果部門へと異動しました。青果部門での主な業務は商品の陳列や補充、野菜と果物の発注、パートナー(就業形態にかかわらない店舗スタッフ)への作業指示、主任と売場づくりの企画を練ったりもします。

    主任が不在の日に、豊橋中央青果市場で買い付けを行うことも副主任の重要な役割です。サンヨネでは他のスーパーのようにバイヤーが一括で購入する方法ではなく、各店舗の主任が自分の判断で買い付けを行います。主任が目利きをして、値段交渉をして、売価を決定するわけです。契約農家さんからの仕入れはまた別ですが、市場からの買い付けに関しては鮮度感とボリューム感を意識します。お客さまの立場で考えて、これは買うと思えれば買い付けますし、迷ったら、きっとお客さまも迷うだろうと考えて買い付けを見送ったりもします。そうした判断が主任は本当に凄いなと思いますし、まだまだ勉強の毎日です。

    Aさん仕事の様子2

    目標は青果部門の主任になること

    サンヨネの求人に興味がある方に伝えたいことは、サンヨネはお客さまのことはもちろん、スタッフであるパートナーのことを本当に大事に考えてくれる会社だということです。午後7時の閉店、月に1、2回の店休日、体が冷えないように配慮したバックヤード、給与面でもボーナス預金といって、粗利の半分を人件費に充てるといった制度があり、頑張りが賃金でしっかり評価してもらえます。年間の給与が1000万円を超える店長もいて、夢がある会社だと思いますね。厳しい労働環境の会社が多い中で、私は本当に恵まれた会社に転職できたと思っています。

    現在の目標は、やはり青果部門の主任になることです。店舗が5店舗で、青果部門の主任と副主任のポジションは5つずつしかありません。なかなか競争は厳しいですが、だからこそやりがいがあります。このポジションに関しては、年功序列ではなく実績や周囲の評価が決め手になるのもいいですね。まだまだ主任との実力差はありますが、主任の知識量、行動力、企画力、決断力を肌で感じながら、これからも努力を続けていきたいと思っています。

  • 副店長 Bさん 2004年入社

  • 副店長 Bさん

    前職でやりがいを失いサンヨネへ転職

    前職はテーマパークの中にある飲食店で働いていました。最初は1店舗の担当だったのですが、人手不足もあって最終的には3店舗を任せられ、忙しい毎日を送っていました。ただ、小さな3人の子どもを残して懸命に働いても、会社から感謝の言葉ひとつもらえないことがとてもつらく、“自分はなんのために仕事をしているのだろうか”という疑問を感じるようになりました。転職を意識し始めたとき、たまたま目にとまったのがサンヨネ蒲郡店の新規オープンと求人募集のお知らせだったのです。

    Bさん仕事の様子1

    サンヨネは三河地方で発展しているスーパーで、当時の蒲郡での知名度、浸透度はまだ低いものでした。私自身もサンヨネの利用経験がなく、スーパーで働いた経験もなかったのですが、人と接する仕事が好きだったことから応募を決めました。配属は希望した惣菜部門ではなくチェッカー部門でしたが、以前、コンビニでアルバイトをした際にレジ経験もあり、とくに戸惑うことはありませんでした。入社3年目にはチェッカーの副主任になり、その7年後には主任に。さらに経験を積んで、サンヨネ5店舗のチェッカー部門のリーダーという重責を担うことになりました。

    お客さまのなにげないひと言で一日元気に!

    チェッカーの仕事では、毎日多くのお客さまから声をかけていただきます。「あなたの顔を見に来たよ」「あなたと話していると元気が出る!」など、お客さまにとってはなにげない言葉なのかもしれませんが、私にとっては本当に一日元気で過ごせるすごい言葉。サンヨネはお客さまとスタッフの距離がとても近くて、日々、頂戴するこうしたお客さまのお言葉が、仕事のやりがいになっていました。

    2年前、社長から副店長の打診を受けたときは驚きました。家事があるので店長と同じような時間で働くことはできませんし、経験も知識も遠く及びません。不安は小さくなかったのですが、蒲郡店を地域の方々と一緒にさらに盛り上げていきたい想いが強く、副店長を引き受けることにしました。副店長になってから、強く意識していることはパートナー(就業形態にかかわらない店舗スタッフ)とのコミュニケーション。チェッカー部門以外の知識が不足している私にとっては、それぞれの部門について教えていただくという立場を忘れずに、多くのパートナーと接するようにしています。

    Bさん仕事の様子2

    パートナーを大切に思ってくれる会社

    副店長としての主な業務は店長や各部門のフォロー、教育、パートナーとのコミュニケーションですが、店舗全体に関わるお仕事といえます。副店長としての経験が浅く、まだまだ未熟ですから、これからも多くの方から知識を吸収し、スキルを上げ、成長を続けていきたいと思っています。前職では仕事のやりがいを失ってしまいましたが、サンヨネという会社にめぐり合えたことは本当に幸運でした。給与水準の高さもそうですが、なにより、会社がパートナーを大切に思い、健康に気遣い、多くの配慮をしてくれることが嬉しいですね。

    サンヨネのお仕事では、私たちが生きていく中で欠かすことのできない「食」に携わることができます。安心、安全を代表する商品であるハートマーク商品の魅力を知っていただきたいですし、食の安全性についても学ぶことができる環境です。仕事を通して、自分自身の内面も成長できることもお伝えしたいですね。もし、新しいお仕事を探されているなら、サンヨネは自信を持ってお勧めできる会社です。幅広い世代のパートナーが活躍するアットホームな環境なので、未経験でもすぐに溶け込むことができますよ。

  • 一般食品部主任 Cさん 2011年入社

  • 一般食品部主任 Cさん

    合同説明会で感じたサンヨネの雰囲気の良さ

    サンヨネという企業名を初めて知ったのは、就職活動中の合同説明会でのことでした。実はそのときまで、就職先の候補としてスーパーを考えたことがなかったのですが、たまたま聞いたサンヨネの会社説明に引き込まれ、“サンヨネという会社のことがもっと知りたい”と思うようになりました。サンヨネの社長や室長の話から伝わってくる会社の楽しそうな雰囲気。選考が進んで店舗のスタッフとお話をする機会をいただいたときに、選考会での話、感じた会社の雰囲気は本当だったと強く実感し、サンヨネでお世話になることを決めました。

    Cさん仕事の様子1

    配属2年目から一般食品部の主任を任せてもらい、主に店舗での商品発注、特売計画、陳列、新規商品導入、接客、パートナーの教育、競合他社の調査、PB(プライベートブランド)の製造や新規開発に携わっています。一般的なスーパーの正社員と比較しても、かなり幅広い業務を任せてもらえていますし、自分の判断で仕入れや値付け、陳列なども行えます。責任は重いですが、この裁量の大きさはとても魅力的です。サンヨネ5店舗で5人しかいない主任を2年目で任せてもらえたように、成果をしっかり評価してくれる人事制度も、サンヨネの大きな魅力のひとつになっています。

    重要なお客さまとのコミュニケーション

    基本的には売場にいることが多く、品出しや売場作りをしながら、お客さまと積極的にコミュニケーションを取ることを意識しています。いま流行っているものを知りたいと思っても、自分でできることには限界がありますから、アンテナを広げてお客さまの生の声をいただくようにしています。そのためにも、さまざまな世代のお客さまに、声をかけていただきやすい雰囲気作りも意識しているんですよ。「〇〇って商品、美味しかったからサンヨネさんにも入れてよ」など、今では常連のお客さまから気軽にリクエストをいただけるようになりました。

    コミュニケーションを大切にしているのは店舗のスタッフも同じで、出社時にはパートナー(就業形態にかかわらない店舗スタッフ)それぞれに声をかけています。サンヨネのパートナーには幅広い世代が活躍していますが、年配のスタッフも年齢を感じさせないくらいパワフルで活気があります。正社員もパートスタッフも、年齢や就業形態に関係なく仲良しで、未経験の方でもすぐに溶け込める雰囲気です。ぜひたくさんの方に仲間に加わっていただきたいですね。

    Cさん仕事の様子2

    PB商品の開発は大きなやりがい

    PB商品の開発も、一般的には店舗スタッフが担当する業務ではないですし、大きなやりがいを感じますね。サンヨネには「良識ある商品をできる限りお値打ちに」というモットーがあるのですが、PB商品はまさにその考えを代表したもので、商品化までに試行錯誤の長い道のりがあります。自分が開発したPB商品の中でも、有機栽培のドリップコーヒーはとくに思い出深い商品でして、経営陣も最初は乗り気ではなかったのですが、他店舗の主任やメーカーの協力もあって、安全性、美味しさ、価格のバランスが取れた素晴らしい商品を生み出すことができました。現在、一般食品部門のPBでは最も数の出る商品ですし、今では社長も毎日愛飲するお気に入りになっています(笑)。

    将来的には部門を超えて、店舗の経営に関わる業務をしたい気持ちがあります。また、PB商品の開発にもより一層注力し、いずれは、それらの商品を海外の販売ネットワークに乗せていきたいという夢があります。昨年、アメリカのスーパーを視察する機会があったのですが、スケールの違いに驚かされました。あの市場に自分が開発した商品を送り出せたら、きっと面白くてやりがいの大きな仕事になりますね。ゴールのない仕事ですが、店舗、会社にとって必要不可欠な存在になりたいと思います。